<はじめに>
今現在、個人でお店を海外でやりながら生活しております。
プロとして海外でやることが夢であり、その夢の生活にたどり着くまでの壮絶貧乏時代の話です。
あまり言葉では伝わりにくいですが、自分で招いた失敗や人に騙され、心折れた時期もありましたが、知恵を絞り時間を掛け、結果、驚きの境地辿り着けたことに気づきました。
貧乏生活
海外から帰国後、夢を持って東京に上京し、兄貴に10万円を借りて、寮付きの飲食店に入店。
借金してアパートを借り、仕事を掛け持ち。
憧れの仕事につくが、勉強と長時間労働で睡眠不足。
職場のいじめとお金がたまらずに、転職。
夢の実現に向けて再挑戦。
念願の夢を実現。
2002年この時代、仕事時間は長いですが給料は安く、欲しい物や食べたいものを我慢し、
「いつか、いい生活が待っている」
と、思い続けながら働いていました。しかし、そんな生活は、なかなか訪れずもどかしく、貧しい日々を過ごし、中でも、家賃や光熱費が払えなくなるほどの借金を抱えとき、食糧の心配や、職場の人間関係で思い出したく無いくらいのいじめ、夢を持ってきたはずの東京が完全に打ち砕かれそうになっていった時は、存在意義すら考えるほど落ち込んでいました。
しかし、そんな中でも環境を変え生活のリズムを変えることで、窮地だからこそ得られた、必要な知識や知恵、喜ばしい事、最終的には夢を叶えられた事、貧乏生活が実は豊かな生活だったことと、今は思えるようになりました。
ゴールに着くための新しい世界を知る道標だったのだと思す。絶対に追い込まれないと、自分では選択しない道であったからです。
今は、世界最貧国ベスト5に入る1年中暖かい国で生活しています。この国で、更にメンタルが磨かれ、お金が無い気持ちへの、「貧しく乏しい」思いは、ますます払拭されていきました。
コロナ禍で、世界的に自由が効かない中、ストレスは溜まり、収入は減り、不安な気持ちしかありませんが、過去の貧乏生活の知恵や経験が生かされ、どんなに貧しくても、潰れない気持ちでいられる事に、貧乏時代も無駄な時間ではなかったのだと、改めて思わされました。
今は、ネットでなんでも調べられる便利な時代ですが、経験に勝るものは無いと思い返され、時間だけは大切にし、今後も色々と新しいことを挑戦していこうと執筆を始めました。
「文字で遊びたい」そんな気落ちを持ちながら。
尚、これは事情により販売停止になりました。申し訳ございません。
紹介文
私の貧乏時代の話を書きました。貧乏でもけっしてくじけず、腐らずやっていけば人生はなんとかなるものです。貧乏時代に経験したことが今の自分に生かされている気がします。ここまでやってこれたのは健康な体のおかげだと思います。皆さんも健康第一でがんばりましょう
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