はじめに
本書をご覧いただきありがとうございます。本書では節約と節税を並行して行うことで可処分所得を最大化し豊かに生きるために必要な知識とアクションプランを解説していきます。
節約や節税というとどうしても貧乏くさいイメージを持ってしまいがちで、豊かに生きるという目的とは正反対の生き方に考えてしまいがちです。まずはそこから考えを変えて頂きたいです。
節約、節税は言い換えれば無駄なものにお金をかけず、必要なものにお金を使う賢い生き方なのです。最近ではミニマリストという生き方も増えてきています。
本書ではこのミニマリストの生き方を参考にし、節約と節税に対してのイメージを根本から変えた上で行動に移してもらいたいです。そうすることでミニマムに豊かに生きることができます。
この本の紹介
最近流行しているミニマリストについて解説します。ミニマリストは決して貧乏ではない。考えてみれば、原始人が一番幸せではないかと思います。ただただ食べることだけで精一杯。
戦後の日本と同じですね。生活保護以下レベル以下の人が一杯いたそうです。そこから立ち直ったて奇跡と呼ばれた高度経済成長期をへて、1億総中流社会と呼ばれたそうです。
その後バブル崩壊後、大企業が儲かっても内部留保してしまい、労働者の賃金が上がらない。デフレスパイラル現象がおきました。今回、解説するミニマリストは内部可処分所得を増やしているだけです。FIRE・セミリタイアについてついても解説(4%ルール)どうぞご覧ください。
Amazonで販売されているkindle本の一部です。著者ガッチリ 気になったら読んでください。
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