筋トレ編「 介護日誌3ペレンゲラー」三重苦 ひどい・ヤメたい・腰がいたい

KINDLE本、

はじめに

SNSなどでよく見かける良い身体、男性であれば締まったお腹に分厚い胸板、たくましい腕。女性であれば程よいお尻にキュっとしたくびれ、細い足などが皆さんの理想であるのではないでしょうか。

でもジムに通うのはちょっと、筋トレっていってもなにから始めていけばいいかわからない。続かない。めんどくさい。そんな声を良く耳にします。私もその中の一人でした。

やらない理由を探してしまったり、習慣化するまでの道で挫折したり、効果がでるまで継続していけないということを繰り返していました。

そんなあなたに是非、この記事を読んでいただければ今まで考えていた理想の身体への一歩が踏み出せるはずです。私も経験してきましたがほんと筋トレって効果が出るまで何度も何度も挫折しそうになります。

実際に挫折してやトレーニングをやめていた時期もありました。でも何度か筋トレ行っているうちに、今まで間違っていたんだな。こういうところ意識していなかったな。と思う部分が多い。

この記事では簡潔に初めての方でも取り組み易い自宅で出来る筋トレメニューや始める前に知っていて欲しいことを書いていきますので最後まで読んでみてください。

 

第1章体の仕組みを知ろう

筋トレを始める前に皆さんは自分の身体のことをしっかりと知っていますか。これを知っていないとやみくもに筋トレをして身体変化ないことや時には怪我をしてしまい落胆してやめてしまうという負のループにはまります。

では、少し身体のことを知っていきましょう。

筋肉は身体の中で常に合成と分解を繰り返しています。このことから合成が分解を上回れば筋肉はついていきます。その反対に分解が勝っていると筋肉はつきません。

その合成と分解のバランスで身体が作られていて、今のご自身の身体はそのバランスで作られた身体です。

これらのバランスを調整し筋肉をつけて脂肪を減らしていくために適切なトレーニングと栄養、そして休息が必要不可欠です。

そして筋トレを少しでもしてみた方はご存じかもしれませんがよく呼吸は止めずに、ゆっくり息を吐いてなど聞いたり見たりしたことありませんか?

これは私たち人間の筋肉の発達には脳が大きく関係しているからなのです。

 

この本の紹介している筋トレメニューはキツイです。併せてストレッチも行なうと効果的でしょう。体が柔らかくなるとケガがしににくなりますよね。

Amazon KINDLE本 https://amzn.to/3GRJjk9

 

 

 

Kindle03.jpg

コメント

タイトルとURLをコピーしました